ムトゥ踊るマハラジャ (インディアンダンシング) |
インド (1995) ★★★★ 監督:KSラビクマール 主演:ラジニカーント ミーナ |
これは予告を見た時から、マスト!! と思ってたの。”今まで見たことない”ってカンジだったから。で、映画 館に行ったら、これまたコスプレしてる人とかもいて、”皆で盛り上がって行こう”的な雰囲気♪ 私の列の 端にはインド系の人がいたの。そしたら上映中、その人、盛り上げる盛り上げる.。手拍子とかさ、私も一緒 にやっちゃったよf^_^; で、映画。 初めて見たインド映画だと思うんだけど、映画始まるまで長い長い!! 日本だったら、例えば「踊る大捜査線」の場合”東宝”って出て、次にあっても”フジテレビ”位じゃない? この映画の場合、始まったかな?と思うとまだまだ配給会社とかなのよ。何個あるんだい? 映画始まっ たら、始まったで長い長い。思ったよりも多少グロイシーン(ファイトシーン)とかあったけど、面白かった。 ← 当時、関根勤がやってたダンスのマネが好きだった。 |
メリーに首ったけ (コメディ) |
アメリカ (1998) ★★★★★ 監督:ファレリー兄弟 主演:キャメロン・ディアズ ベン・スティラー |
高校生の時の幻のプロム相手、メリーがずっと気になっていたテッド。一念発起メリーの住むフロリダ まで行くが、メリーの周りにはヘンテコな人たちばかりで・・・。キュートなメリーをキャメロンが好演!! 元気になれちゃうコメディ。 ホント、面白い!! 笑いっぱなしです。 こんなメリーに私もなりたい!! ←ビデオ買っちゃった! ファレリー兄弟監督作品コメディでオススメがあります → キングピン |
メイドインホンコン (青春ドラマ) |
香港 (1997) ★★★ 監督:フルーツ・チャン 主演:サム・リー |
チンピラと、彼がほのかに恋した少女との話 in Hong Kong。 なんとなくやるせなくなる映画。 この少女 病弱の役なんですけど、もうちょっと病弱っぽい子をキャスティングした方が良かったのではないかしら? |
メメント (サスペンス) |
アメリカ (2000) ★★★ 監督:クリストファー・ノーラン 主演:ガイ・ピアース |
記憶を10分しかできない前向性健忘という記憶障害を持つ男。妻を殺した犯人を追うためにメモとして体 にタトゥを入れ、事件の解明に挑むが・・・。 時間が行ったりきたりするの。段々疲れてきました。 眠くない時に見て!! |
メンインブラック 1・2 (SFコメディ) |
アメリカ (1996/2002) ★★★★ 監督:バリー・ソネンフェルド 主演:ウィル・スミス トミー・リー・ジョーンズ |
地球人に見えて、実はエイリアン。そしてそのエイリアンハンターがいるだなんて。もし自分も記憶を消され てたら・・・?と思うと結構楽しかった。 1は単純に面白かった。 2にはもうちょっとヒネリも欲しかったな。 |
モダーンズ (ドラマ) |
アメリカ (1988) ★★ 監督:アラン・ルドルフ 主演:キース・キャラダイン ジョン・ローン |
これもパンフ見つけるまで見たのを忘れてた映画・・・f^_^; つまり高校の頃、一時期ジョン・ローンに ハマっていた時期があって(年がバレる〜!!)見に行ったってわけ。あ〜恥かしい。話は1926年のパリ カフェ:モダーンズにモダンな人間が集まって・・・てな話。突然ジョンとかボクシングしちゃうし・・・。 見てて・・・「あ〜オモロナイ」って思ったのを思い出した・・・(-_-;) |
ヤングシャーロック/ピラミッドの謎 (シャーロックミステリー) |
アメリカ (1985) ★★★ 監督:バリー・レビンソン 主演:ニコラス・ロウ |
若き日のシャーロックホームズが事件解明に向かって奮闘するお話。当時スピルバーグの映画が好き だったので見たんだけど(本作はスピルバーグが総指揮)インディジョーンズと比べてしまい、あんまり 楽しめなかったのが正直な所。 友達はシャーロックホームズの本が大好きだったからこういう推理モノ は楽しめたんだって。 人によりけりだよね。 |
U−571 (潜水艦モノ) |
アメリカ (2000) ★★★★ 監督:ジョナサン・モストゥ 主演:マシュー・マコノヒー |
第二次世界大戦中、大西洋上で行われたある大胆な任務。ベテラン大佐指揮の下、成功したかのように 見えたが・・・。心の優しい上官をマシュー・マコノヒーが好演。ラスト近く、少年兵に判断を下すシーンを 上手に演じてます。とってもツライ決断だったと思う。 |
欲望の翼 (青春ドラマ) |
香港 (1990) ★★★★★ 監督・脚本:ウォン・カーワイ 主演:レスリー・チャン マギー・チャン |
1960年、香港。養母に育てられた青年(チャン)は奔放に振舞いながらも心はいつも屈折していた。 そしてフィリピンに実の母に会いに行くことを決めるが・・・。 オープニングのフィリピンの森の映像と音楽 が本当に湿気を感じる程トロピカル。6人(実際5人です)の若者達のやるせなさが絡み合って行くような 映画。 脚本がクサイな〜なんて思っちゃう所もあるけど、それが結構後々ポイントだったりするし。 最後のトニー・レオンには「アレ?」ってカンジだったけど、それはそれでアリだと思ってます、私は。 本当はパート1と2(90分ずつ)で構成されるはずの映画。遅延に遅延を重ね結局、編集して1部のみ 上映になったんだって。そんなこと知らずに見たけど、全然楽しめたよ。 恋する惑星、 いますぐ抱きしめたい と同じく、カーワイ監督で好きな作品です。 ← ポスターのように6人一緒のシーンはありません。 バックのグリーンが印象的。 |